経営陣たちの人となりをうまく紹介するタイトル例は?

「連載」なら、経営サイドが続けやすいタイトルを

経営サイドの人となりを、短期間で社員に理解してもらうのは難しいです。ましてや社員数が多ければ、「人柄」はかなり伝わりづらくなります。一方で、社員にとって経営方針を知ることも重要ですが、人柄を知ることも働く上では重視すべきポイントとなります。一度の印象があまりにもワンマンであったり、頼りなげでは将来に不安を覚えます。その点から、社内報で「連載」という形をとり、徐々に社員の心を掴んでいくのも戦略としては有効です。

連載と言っても、毎月1号発行する社内報だと考えて2・3カ月で完了しては、社員の目には計画性のない経営だと映ってしまいます。最低でも半年から1年以上の連載だと考えましょう。途中で方針が変わることもありますので、連載タイトルは応用の効くものをおすすめします。例えば「社長のひとり言」や「社長通信」「社長のつぶやき」など、奇をてらわずシンプルに伝わりやすさを重視するのがよいでしょう。

「特集」なら、社員とのコミュニケーションを意識したタイトルを

先にもの述べた通り、経営サイドの人となりを短期間で社員に理解してもらうのは難しいですが、社員とのコミュニケーションに重点をおくなら、一度の社内報でも人物像が伝わる可能性があります。

経営者からただ発せられる文章では、高圧的だと感じる社員も中にはいるかもしれません。経営者も、会社を支える一員として各社員と同じ目線を持ち、同じような人間味を持って会社をマネジメントしているのだということが分かれば、社員の安心感を得られるでしょう。「社員とのコミュニケーション」に的を絞って、社内報を掲載する場合のタイトル例として「社長に聞く10の質問」や「経営陣への質問祭」と題して、広く社員からの質問を受け付け、それに応えるという方法も有効です。その場合、単純に質問に答えるだけなく、経営者の「ありたい姿」を反映できる質問も織り交ぜておくことをお忘れなく。

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